eki_docomokiraiの音楽制作ブログ

作編曲家のえきです。DTM/音楽制作で役立つTIPSを書いています。

作曲・編曲・楽譜

リファレンスミックスのブラウザゲーム「Match the Mix」

ご存知の人も多いことと思います。今朝のSonarworksのメールに面白いミニゲーム「Match the Mix」があった。

昔の曲のドラムを耳コピした話

以前にSteely DanのAjaを耳コピしたことがあります。 1976年の作品なので、時代的には私よりも一回り上の世代です。 ”Aja”はその世代における重要な楽曲とされています。

弦セクションで演奏困難なフレーズの分業化

弦レコーディング配信を見ていて気になったのでブログ記事として残しておきます。弦セクションの生演奏の運指話。 (2022年3月21日更新)

映画音楽の10要素におけるベストサウンド(海外動画翻訳)

海外映画チャンネルによる独断と偏見によるベスト映画音楽紹介。すごく良かったので要点を翻訳しつつ紹介。 (2020年1月2日)

sus4コード上のメロディはM3にするべきか問題

割と稀に頻繁に議論に上がるアボイド問題。先日のレッスンでも頻出していたので書いておく。 安易に認めることも、安易に否定することもできない、非常にセンシティブでホットな理論トピック。 (2022年5月23日更新)

(編曲、出版)『コンチェルト・グロッソ』吹奏楽小編成版

エルネスト・ブロッホ作曲『弦楽合奏とピアノ・オブリガートのための合奏協奏曲 第1番』吹奏楽小編成編曲版の楽譜を販売開始しました。『コンチェルト・グロッソ 第1番』という呼び方でも知られている、マイナーだけどナイスなオーケストラ曲です。 (IMSLP) …

トゥルーピーク問題をどう解消するか?

トゥルーピーク(True Peak)がちょっと出っ張って気持ち悪いよね問題の解消法について簡潔に書いておきます。 (2021年10月31日更新)

DTM初心者は耳コピからスタートするべき(1)

諸論ありますが私は「耳コピからスタートするべき!」と何十年も前から一貫して主張しています。 なおアレンジもミックスも、あらゆる音楽制作は耳コピした曲の改造から練習するべきです。 (2020年10月22日更新)

Pianoteq、プリセットの音量を揃える

Pianoteqの多彩なプリセットは非常に楽しいですが、音量が変わりすぎるのが難点かもしれません。 この記事ではプリセットを変更しても同じタッチで弾けるようにする方法についてのみ書いておきます。

Cubase、Expression Mapとリストエディタ

拙著「Cubaseカスタマイズの教科書」を買ってくれたFlawlightさんが怒涛の勢いで書き上げているCubaseのExpression Map機能の記事を見ていて気になったので補足的なことを書いておきます。 (2019年12月10日)

脚色アレンジ話

近況、雑貨。ポピュラー音楽アレンジ所感。短く中身のない記事です。 (2019年12月5日)

Cubase。3連符で書いてしまった内容を6/8系にする

製作中によくあるミス。主に耳コピ作業で稀に良くやらかすアレ。 (2021年11月29日更新)

Cubaseのキーエディタで気に入らない点(1)

Twitter談義ついでにブログ記事にしておきます。 Cubaseで大量のMIDIトラックを使う際、「フォルダに入れて一括表示すれば良いんじゃね?」というのは安直で、実は思った通りの挙動をしてくれないよ、という愚痴。

(資料)マスタリング時の曲頭・末尾の無音時間は「頭0.5秒、終わり1.0秒」

曲の頭と終わりの無音時間のお話です。なんだか分からない人は「頭0.5秒、終わり1.0秒」とだけ覚えておけば良いです。理由があって他の数値にする人はご自由に。 以下詳細。 (2020年11月13日更新)

Pianoteqのトランスポーズ機能をショートカット化する

Pianoteqのトランスポーズ機能(移調機能)のお話です。 トランスポーズがねーぞ(#゚Д゚)ゴルァ!!」とかツイートした直後に調べたらあっさり見つかった。今まで移調機能は一度も使ったことがないので今知った。

楽譜製作で一番大事なことは何か?

楽譜浄書で一番大事なことは読みやすいことです。 じゃあ読みやすさって何よ?というお話。短い記事です。

Cubase備忘録、スコアのタイトル等を全リージョンで共用する

Cubase備忘録。スコア設定。 新規PJから楽譜を製作したら、この部分だけ戻すのに難航したのでメモ。

『君が代』リオオリンピック閉会式アレンジ

せっかくだから真面目に耳コピをした。 (2019年10月21日)

SD-90売ります

SD-90中古で売ります。欲しい人がいたらどーぞ。 (固定記事用) (2019年8月29日更新)

ちょっと高度なシンセ音色作りの話

シンセ話。知ってる人にとっては当たり前の話です。 LFOっていうとピッチを上下に揺らすビブラートを、モジュレーション・ホイールで操作するために組むもの。というか、多くの場合は初めから組まれていることが多いです。 なお、ハリオン厨による記事なので…

Cubaseマクロ。リピート再生範囲を瞬時に移動する方法

拙著「Cubaseをカスタマイズする教科書」に入れ忘れていたマクロについて書いておきます。リピート再生範囲をワンタッチで移動するマクロの作り方です。マクロのレッスンで扱ったので、せっかくだから無料記事にしておきます。 (2022年2月13日更新)

アラジンの『ア・ホール・ニュー・ワールド』で考えるフェイク演奏技術

”A Whole New World”の最初のメロディの譜割りが気になって仕方がないのでいろいろ調べた。 適切な引用 (2019年7月23日更新)

DTM用、無料配布資料

DTM音楽制作で便利な資料集です。今まで何回リメイクしてるか分からん。こういう不毛な作業をしている無心になれるので割りと楽しい。 (2019年6月6日更新)

マスタリング屋はあなたの曲の内容など聞いていない

音楽的にセンシティブな内容が含まれます。マスタリング屋をdisる意図はありません。「実際こうだよね」「仕方ないね」という話です。 (2021年7月1日更新)

(書きかけ)「フラットな音」って何だろう?

DTM界隈、オーディオ界隈における「フラット」という言葉は濫用・誤解されています。 フラットというのは状況によって様々に変化する、極めて曖昧な言葉です。 (2020年4月22日更新)

ハリウッド映画でよくあるコード進行

コード進行を発展的に自由研究すると楽しいよ!と言うお話。音楽理論は教科書丸覚えだけではなく、音を自由に組み合わせて楽しむ経験から飛び級することもできます。主に劇伴制作で役立ちます。 (2020年12月15日更新)

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番(1楽章のみ)を作った

久々にフルオケ曲の打ち込みをしていました。今回はラフマニノフ作曲 ピアノ協奏曲第1番です。 (2019年9月29日更新)

リファレンス曲を複数使う理由

リファレンス曲は1曲だけにこだわらなくてもOKです。それどころか、異なる曲をいくつか持ってきた方が優れたチェックができます。 せっかく話題に上がったので追記がてらに新規記事として残しておきます。 (2019年8月15日更新)

(雑記、近況)50万アクセス

おかげさまで50万アクセスという数字になりました。 上画像。さっき見た時の数。 昨年2018年6月で27万(下画像)だったので、7ヶ月で25万くらい。 この画像の頃には同業音楽家の吉田氏が亡くなった頃だ。2018年5月19日。 私よりずっと若いリア充だったのに、…

(海外記事紹介)プラグインを買うのをやめるための3つの理由

みんなプラグインを買いすぎだと思うし、プラグインの話題ばかりで大丈夫か?と思う。そういう話題ばかりのコミュニティ、人付き合いから脱することが上達への第一歩です。 (2020年7月28日更新)

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