Cubase備忘録。コードトラックでaug7を出す方法が判明した。
(2021年3月30日~追記中)
(2021年5月10日更新)
■やり方を最初に書いておく
「aug」+テンション「7」ではなく「aug7」と単一で定義。
同様に、
dim+7ではなく「dim7」で定義。
以上。
--------------------
以下、暇人向け。
--------------------
■経緯と概要
(1)数年前。
Cubaseを9にした初期に「さて、バージョン上げたしコードトラックってのが使えるようになったのか。どんなもんだろう?」と思って試したら、その時作ってた曲に出てくるdim7やaug7がすぐに出せないので「あー、これはあかん」と思ってコードトラックの導入はしなかった。
「普通の曲なのにすぐコードを書けない」と判断した時点で使うのをやめた。
しょせんは初心者に対する訴求機能でしかないよね。うん。
(2)その後。レッスン1
レッスン都合で必要になり、またちょっとおさらい&研究をした。やはりいくつかのコード表記ができず。
上ですでに「自分もできないことがあった」と告げ、「どうせDAWによくある初心者訴求のための新機能だから、そういうのは無視して基本機能をしっかり身につけましょう」というスジで指導。(これは今でも一貫しています。奇抜な機能を覚える価値はありません。メーカーのインストラクターでもやりたいなら話は別ですが。)
(3)その後。レッスン2
プロ作家の人からCubaseのスコア制作について問い合わせを受ける。その人もコードトラックでは一部のコードを作れないと言っていた。ので、「無理っすよ」と返答。スコア内への記述はテキストを使ったほうが柔軟に位置とフォントを指定できるメリットもある。
Cubaseおよび音楽仕事のキャリア2桁年以上の人が複数人で話をしていてもこういう感じ。上とも合わせて「あー、またそういう初心者向け機能ってことね。はいはい。」で落ち着いた。
’(4)で、今回。
改めて機能を確認。dim7とaug7は出せることが分かった。
が、やはり完璧な機能ではないことも確定してきた。
--------------------
という経緯があります。
ポンと買って、ちょっと試して「神機能ッスね」「クソっすね」とか言ってるわけじゃないです。
拙著Cubase本等でもかなりdisってるとおりで、「こういうのは初心者取り込み、ヒネた言い方をすれば株主向け。経営者会議で『今季はこういう機能を入れることで顧客を増やします!』とかドヤ顔で言うための新機能」だと見るのは大人なら普通に理解できるはずです。新しい機能で本当に追いかけて練習するべき機能なんて皆無ですよ。
・コードトラックの問題点
あらゆる表記を自由に行えるわけではありません。
過剰な期待をしないこと。
Cubaseでスコア制作をする必要がある場合には、表記できないコードが含まれる曲に気をつけること。ちょっとでも複雑なコードを使う曲の場合、スコア編集では、すべてテキストオブジェクトで、手入力で挿入する必要があります。
■aug7の制作手順
環境設定、カスタムコードで新規カスタムコードを作る。
ここで誤解していた。
「aug」に「テンション7」を加えるのではなく、「aug7」という4和音として登録しなければいけなかった。
(※右の「テンション」に「aug7」でも可能ですが、右肩に表示されるので可読性が低いです。コード表記の一般的なルールとしては右下に書かれる方が妥当性が高いです。)
やったぜ。
欲を言えば7を右肩に大きく出したいですが、それは不可能です。
・dim7
同様に「dim」+「テンションbb7」ではなく、「dim7」で登録する。
欲を言えば空白が広すぎますが、これは修正できません。
・dim7の異名同音
異名同音(エンハーモニック)でCをB#だと判定されてしまった時には、情報ラインで変更することで正しく表記できます。
治らない時は何度か切り替えると治る。はず。
にしてもなんで初心者向け機能なのにB#なんて表記を許したのか謎。何も確認してないだろこれ。
■耐久テスト
何ができて何ができないか。
以下は読まなくて良いです。
そもそも私の主張は「コードトラックを使ってると限界が低くなるぞ」なので。
できないことが多すぎるんですよ。
--------------------
・コードとして認識されない音列があるよ
強度テスト初手。キツめのから試す。
1+b2+2はコードとして認識されない。
名前に記号が入っていることとは無関係です。
コード認識アルゴリズムはその昔コード学習ツールを作った(作らせた)ことがあるのでなんとなく想像がつく。
3度付近を認識させないとコードとして判定しないのかも?と考え、3度付近の耐久テストをしてみた。
なんでこういう「ありえないコード」を試すのかというと、教材用で「こういうコードは使わないよ」「普通はこういう表記をするよ」という、NG例も併記したいケースがあるから。
あー、ついでに書いておくと、自称コードをマスターした中級者でも「#9テンション」を知らないことがあります。なにそれと思った人はこの機会に#9の使用ケースについても勉強してね!
1,b3,n3。
おい。これじゃあP5とb7も入ってしまうじゃないか。まったく別の音だ。
この辺りで暗雲が立ち込める。
ためしに1,b3,n3。
1度と3度では3つ押してもコードとして認識されない。
1,M3,b5も認識されない。
CEGb、(F#)。
良い音なのにもったいない。コード的にもC-5で書けるはずなのに。
『シンプソンズ』でも掻き鳴らされまくるコード。下の画像では間違ってsus4だと書かれているけど、間違いなく1,M3,b5(#4)です。耳コピする時には「知ってるコード」で考えず「聞こえる音」を拾うようにしないとこういうミスをします。
アナライズ的には次の記事の方が正解。
下の動画のアナライズでもC b5という表記になっています。
こういうコードは歌ものだと平歌では使えないだろうけど、間奏とかでは十分に活用できるはず。勝手にA(6度)を追加してコード的に読みやすくしようとするのもダメ絶対。
話を戻す。
1,b3.n3.p5
コード表記としての妥当性はともかく、コードとして認識される。
もう一発テスト
以上から分かるのが、
「3度以上離れた音」「3度以上離れた音」があること
「2度と、4度以上」があること(sus系の例外判定)
という条件でコードとして認識しているっぽい、と推測できる。
ABCEは「3度、3度」が含まれることと、4和音であることから判定対象となるっぽい。
が、
Amin9じゃなくてAmin(9)なんだよなぁ。7は入れない。
Pianoteqのコード判別はこのケースでは正しく出してくれる。
1,M3,P5に9度が追加されて、add9ね。正解。
9と付けただけだと「9までの全ての3度堆積を入れる」意味になってしまう。
ACE+G+B。
A,m3,P5,b7,9
それじゃあ違う音になってしまう。
念の為おさらいを書いておくけど、7はメジャー7ではなくb7。
もしM7にしたいなら、
Am M7(9)と書けば1,m3,P5,M7,9になる。
こういうちょっとややこしいコードの話は、ネット同額だと間違った情報で学んでしまうことがあるので安物でも良いからテンションコード以上のことを書いてある本を1冊買った方が早いです。まじで。
何を買ったら良いかわからないなら、いくつかピックアップしてあるので参考にどうぞ。
eki-docomokirai.hatenablog.com
不安なら、ちゃんと実物を立ち読みして、欲しい項目が充実しているものを選びましょう。
話を戻る。
とまぁ、こういうテストから、Cubaseのテンション表記のアルゴリズムが根本的に間違っていることもわかります。だってC9とC(9)の区別もできていないんだもん。落第じゃん。
・マイナーメジャーはできる
m3,5,M7を「mM7」として登録すればできる。
ところで真剣な疑問なんだけど「min j」「j」ってどこの国のどの音楽学校誰が使ってるでしょうか。
もしそう印刷されている出版物があったら教えて欲しいです。
まぁ一応en.wikipediaにはわずかに出てくるんだけどさぁ。
他、個人的な願望、もしもボックスとしては「メジャーはmaではなくM、マイナーはmaではなくm」にしてほしいです。Finale等でも使われるいわゆるジャズフォント(半手書き風フォント)では大文字が無いのが一因とされているようです。タイプライターの初期時代でさえ大文字と小文字は実装されていたのに、なぜその後のデジタル印刷を前提とした時代のフォントで大文字小文字がちゃんと区別されないのか。ジャズフォントを作った人もそれを音楽ソフト用に採用した人も本当に阿呆なんだと思っています。
・sus4派生
デフォルト。7 sus4の表記がおかしいです。正しくはC7 sus4。
アルゴリズムとしては5度以下を判定してから6度以上を添えるのですが、7sus4は例外的な表記になるのが正解です。
変更すれば正しく表示できます。
1,4,5,b7で「7 sus4」にしておくれ。
・M7 sus4(不可)
M7 sus4は認識されません。良い音するコードなのにね。
・パワーコード(不可)
ネットだけで勉強してる人マジメな人は馬鹿なギター本など見ないかもね。結構頻出する書き方。
2音だけのせいか、コードとして認識されません。
当然単音、ユニゾンも無理です。
・ノンコードはできない
これはDAW初心者(ギタリスト)の人が初期にブチギレしていた。曰く「ノンコード出せないなら、未定義のXをN.C.にすれば良いじゃん。」とのこと。
12音全押しで何か登録できるか?
できない。カスタムした表示名すら反映されない。(キーを離すタイミングでできる可能性もあるけど、結構な回数を試したけど「N.C.」と出すことはできなかった。)
もうちょっと軽度にし、メジャーキーのみにしてる。
「N」を出すことはできるが、「C」コードの派生という表記になってしまう。ノンコード記号を出すことはできないので、スコア制作用としてキツい。
135+b9がCb9になる。
おいおい。そこはC(b9)じゃないと別のコードになってしまうじゃないか。(そりゃまぁ一般的にb7入れるけどさ)
ここまでやってきたことで分かるのは、「Cubaseのコードトラック機能で出せないコードがあったら自作すれば良いよ」というのは完全なウソだということです。
ロジカルエディタ同様、ろくに試してもいない人が「アノを使えば無敵」と希望的推測で早とちりしているだけです。それを鵜呑みにした声と顔だけでかい人が撒き散らしているだけです。
できないものはどうやってもできない。 『なんでもできると即答してくる人がいたら、ろくに試していない人だと思え』というのは分野を問わず正しい。あらゆる道具には使われ方が定められていて、人は自ら生み出した道具に従わなければなりません。
■「メモとして使う」への個人的反論
頭の中的に作りたいサウンドを、楽譜で書くとこう。
Cubaseで綺麗に出力させるために整理整頓されたコードで書くとこう。
要するにAm/Cからのベースラインのクリシェ。
もちろんこれは最初から楽譜や整頓されたコードで書くわけじゃなくて、頭の中的にはこう。
この書き方だと、上がC系、下がAbからの下降ラインだとすぐに分かるメリットがあります。全体のコードとしてではなく、上下で分けて考えるんです。
「私は」メモで書く時にこういう書き方を良く使います。上と下で分けて書くんです。そういう表現は「コード理論」から外れていることくらい知っています。
だからと言って、いちいちコードに変換すると、コード理論の最大の弱点すなわち「クリシェを書くのが面倒」ということが浮き彫りになるじゃないですか。
普通にコードで鍵盤を叩いて入力するとこうなる。
なんですかAbmaj7/#5って。読めないじゃん。
Cubaseの環境設定によっては、
なんですかAb△#5って。F#m7/b5って。スラッシュシャープ5?
△はメジャー7を表しているっぽい。
うん。あるよね。△をメジャー7とする流派。
Cubase的には△をトライアドメジャーにする設定は無い。
そもそもメニューがMajor・マイナー・dimという感じで英語と日本語が混ざってる時点で、毎度毎度の適当ローカライズになっている時点で「お察し」の適当追加機能でしかないということがよく分かります。
コードを手書きで速記する人はメジャートライアド(M)を全て省略するか、△にする人もいる。私ほど独特の書き方をしなくても、△がM7になってしまったり、そもそもM7と出せない時点で強い違和感を抱く人は多いんじゃないでしょうか。
△について、軽くしか説明を書きませんが、C△をCEGだとする人や、CEGBとする人ジャズ屋がいます。また、勝手にM7を入れて欲しくない時に「これはtriadです!」と明示するために「△」を使う人もいます。すっげえ危険ですし、現在のコード文化の致命的な欠陥が、もっとも頻出するコードの扱いに生じているということは全ての音楽家が直視するべきだと思っています。
同様の問題はdimとdim7にもあります。「dimで勝手にbb7を入れられるとサウンドが違ってしまう!普通に減和音です!」と考える人はdimトライアドにしたいんです。でも「え?dimもdim7も同じじゃん」という人がいるのも事実です。
augコードとaug7は違うコードですよね?又dimコードと... - Yahoo!知恵袋
あー、典型的なダメなジャズ屋だなーと思う。あんたのバンドではそれで良いのかもしれないけど、外に出たら苦労するぞ。
こういう悪い意味で教科書の初歩をじっくりやりすぎた人がyahoo知恵袋で堂々と「dimとdim7は同じ」と言ってる。他で話したことがある作曲家の人で「CdimとEb dimは同じ」と言ってる人もいたので『ルートが違うよ』と指摘しつつ、修正しながらアレンジをやったこともある。教科書のもうちょっと後のページをちゃんと読もうよ。違う教科書で比較研究もやったことが無い、ということは同業者と接したりしたことのない独学だと分かる。そんな人が偉そうに「教えたがり」を満たしているのがネット質問所の実情だ。
たしかにコードの些細な違いに鈍感なのにガチプロというプレイヤーもいますが、彼らが全ての音楽に対応しているわけではありません。ジャンルや接触するコミュニティによる方言があるのがコード文化なんです。そういう実情を知った上で実装していれば、こんなお粗末で押し付けがましいコード表示機能になることはありえない、つまり、まともな人がCubaseのコード機能を監修をしていないということが分かるわけです。さらに言えば何年もその状態のままなのでお察しです。特に近年のSteinbergは使用者からのフォードバックを無視する傾向が強いと言われて久しいですし、内部にも信頼できる情報筋を使って適切な修正をしていこうという方針も無いのでしょう。個人的な繋がりで「そこまで言うんならSteinbergの人を紹介しようか?」的なことを言われたこともあるのですが、今までの状態を見ていると関わりたくはありません。うなるほどの高待遇を提示されたならコロっといきますが。
■ユーザー登録コードの順番入れ替えはできない
コードの定義ファイルとしては
C:\Users\kousuke\AppData\Roaming\Steinberg\Cubase 9.5_64
にあるCustom Chord Symbols.xml です。
が、そこで順序やIDやを修正しても、Cubase上ではその順序になりません。
どうしても順序を好みの順番に直したいなら、環境設定の中で削除してから丁寧に順序よく再入力するしか無いようです。
おそらくCustom Chord Symbols.xmlの内容が別の定義ファイルにも埋め込まれているからだと思われますが、それがどこにあるのかは通常の方法では特定できませんでした。
ダメだった手順のひとつを書いておきます。
- あらかじめCustom Chord Symbols.xmlをコピーしてからCubase内で削除。
- Cubaseを閉じて白紙のCustom Chord Symbols.xmlを生成させる。
- 白紙状態でCubaseを起動、終了。(起動と終了時の自動生成への対処)
- 定義済みのCustom Chord Symbols.xmlをもとに戻し、Cubase起動。が、ダメ。
3の時点ではコード定義が白紙になっているにも関わらず、4の順序を読み込んでくれないので、なにか特殊な管理になっているのは間違いありません。
--------------------
以下駄文。
--------------------
■ネタと蛇足
次。ネタに走る。
「イキスギコード」と「ブラックアダーコード」。要するにaug7の転回形。
お前らこういうの好きなんだろ?あぁん?
が、いずれもCubaseでは認識されません。
カタカナや記号が含まれるのとは無関係にダメ。
構成音がaug7と同じでもボイシング順が適切じゃないとコードとして認識されない、ということが分かります。
で、数年前に「イキスギコード」とか「ブラックアダーコード(Black adder)」という言葉が一部で盛り上がってたらしいんだけど、そんなもんただのaug7の転回形でしかありません。
転回形だから独自のコードだ!という主張を認めるなら、CEGとEGCは違うコードと言うことになってしまいますし、EGCはEコードの派生だということになってしまいます。それをやるならクラシック和声の初歩をやったら数ページ目で出てくるじゃん。
故にイキスギコードもブラックアダーコードも独自性・新規性は全くありません。ゼロです。そんなものは昔からいくらでもあるし、私だって使ってましたし、私の知人の作家だって使ってます。彼との作曲談議の中で出てきても何も疑問もなく話が進みますし。むしろイキスギコードなんて話で盛り上がってるSNSとかを見てて「こいつら今更テンションの話で盛り上がれるほどピュアなのか」としかならなかったし、そういうので盛り上がる無知な連中の中には誰も「aug7の転回形ですね」と初期の段階で言う人がいなかったんだなぁとしかならない。
そういう珍妙なコード話は、転回形とテンションを学習していない人がわめいただけで「日本から太平洋を超えてはるか東の彼方に韓国という国を発見した。」と言っている程度のことです。もしくは「日本のはるか東には日本がある」と言ってるのと同じです。たぶん今後も定期的にそういう珍妙な話が出てくるんでしょうけど、乗らない方がいいし、その程度の話をしてる界隈からは早々に逃げた方が良いですよほんと。
珍妙な言葉に食いつくんじゃなくて、基本をしっかりやりましょう。ある程度以上理論を分かってる人は「何言ってんだこいつら」とみんなスルーしてましたよ。
なお、そういう珍妙な言葉に独自性を与えようとして、「転回形だからaug7とは違うコードだ」と主張している人もいるそうですが、そもそもジャズポピュラー理論の最大の特徴は「クラシック和声に対し、転回形を放棄したこと」です。
上では『シンプソンズ』で使われているコード(C b5)というちょっと珍しいコードを試していますが、これはC E Gb(1,M3,b5)という三度堆積の変位でしかありませんから、通常のコード表記ルールで記述可能です。7-5と書くのと大差ありませんし、通常の教会旋法、リディアンの範疇です。転回形に独自の名前を与えるのとは根本的に違います。
ともかく、転回形にしたくらいでいちいちユニークネームを与えて良いなら私が良く使う「ABCE」の和音とか、上でも書いたM7 sus4をekiコードとでも主張してやろうかと思います。
でもみんながそんな主張をしたら、音楽理論の体系がおかしくなるじゃん。コードネームそれぞれにユニークネームがついちゃうじゃん。
どんなことも、珍しさを追求して、一般的ではないものをありがたがるのは、薄っぺらな教養しかない人が必ずやりそうなことである。
受験勉強で三大随筆として名前は覚えたかもしれないけど、中身は何ひとつ知らないんだろ?だったら116段だけでも肝に銘じよう。
とにかく、「イキスギコード」とか「ブラックアダーコード」とか言うのは、単なる右ストレートパンチのことをギャラクティカマグナムって言うのと同じくらい無意味だから、漫画の中以外では変な主張をするのは絶対にやめろ。絶対やるなよ絶対。
■関連記事
eki-docomokirai.hatenablog.com