備忘録。バックアップ、トラブル回避、応用的な使い方など。
(2020年9月6日更新)
■過去記事
エレコムの8ボタンマウス、M-XGM20DLをオススメする記事。
eki-docomokirai.hatenablog.com
過去のバグについては別記事にまとめました。
現在は必要ないはずですが、残しておきます。
eki-docomokirai.hatenablog.com
■ドライバ、ユーティリティのダウンロード
https://www.elecom.co.jp/support/download/peripheral/mouse/assistant/
Windows用DLページはこちら。(直行)
https://www.elecom.co.jp/support/download/peripheral/mouse/assistant/win/
■設定のバックアップ
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\ELECOM\MouseAssist5
にある
VID056ePID00e6.xml
が設定ファイルです。
名前入ってるけど別にいいや。
■xmlエディタで内部を編集できる
・個別の設定
<profile>から</profile>までが個別の設定です。
これらは外部にテキストファイルで保存できます。
必要に応じてxml内にコピペして再利用できます。
もう遊ばないゲームの設定などは外部に逃がしておくと、設定数が減るので管理しやすくなります。
下は一例です。
・順番の入れ替え
同様に<profile>から</profile>を入れ替えることで、表示順序を変更できます。
頻繁に使うものを上に移動しておくと、トラブル時に便利です。
■マウス買い替え時
同型、サイズ違いモデルの場合、プロファイルはそのまま使えます。
が、まれにバグります。
買い替え直後には、各種アプリケーションに対する挙動を確認するべきです。
■トラブル解消
アプリケーションごとに設定が自動で変更されない場合、マウスアシタントを起動し、手動でプロファイルを変更すれば9割は大丈夫。
たまに起きるので、瞬時に起動できるようにしておくと便利です。
タスクバーに「ピン止め」しておくと、Winキー+数字で起動できます。
ピン止めは、起動した状態でアイコン上で右クリックし、「タスクバーにこのプログラムを表示する」。
Winキーは基本的に不要だけど、こういう便利操作を使うようになると、不可欠な便利キーになります。
・致命的なトラブル
ごくまれに、どうやってもプロファイル変更ができなくなります。
再インストールしてもダメでした。
このトラブルはマウスを同型シリアル違い(=買い替え)に変更した時に一度だけ起きました。
状況についてメモ。
設定Aが欲しいのに、どうやっても設定Bになってしまう。
設定C~他は正しい。
この場合、上書き適用されてしまう設定Bを外部に逃がす(=削除する)ことで綺麗に解消された。
■その他、プロファイルのバグ解消法
自分の場合はプロファイル選択でデフォルトにした状態(一番上のプロファイルが選択されている状態)でソフトを落とさないと切り替わらない
— 靑菜毛力ちゃん (@MochaGraydon) 2020年9月4日
なるほど。次回バグったら試してみよう。