キーリピート速度を限界突破する。みんなもやるべき。
(2023年1月10日更新)
■現在の設定メモ(2023年1月10日)
Win+R→「regedit」から。
HKEY_CURRENT_USER
Control Panel
Accessibility
Keyboard Response
Delayは押しっぱなし判定速度。
2023年1月10日、「300から200にした。
200だと速すぎる人もいるかも。
マシンによる相性などもあるようです。
以上、2023年1月10日メモ。
・メモ、2023年3月30日
Windows Updateの影響か?
リピート設定が削除されていたので再設定した。上と同じ数値。
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以下、過去記事まま
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■経緯
新しいPCキーボードが届いたのでテスト打ちをしていた。抜いたり付けたりしていたらキーリピート速度が遅くなってしまってムキー!!!っとしたので直してた。
PC、OS起動したままPS/2のキーボードを抜き差しするとこうなるんですね。知らなかったよ。
新しくしたキーボードについてはリンク先の記事にて。
eki-docomokirai.hatenablog.com
■場所
(下はwindows7での設定。Windows10、11でもほぼ同じはず。)
コンパネの「キーボード」にある。
仕事でPCを頻繁に使う人なら、OSコンパネでできる限り速くしても何も問題ありません。十分すぎるほどリミッターが効いています。
・速さが足りない
もっと速くする場合は以下を参照。
ネット検索でも「キーリピート regedit」などで検索すると、たくさんの先駆者の情報が出てきます。
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例えば私の兄(プログラマ)のPCのキーリピートは死ぬほど速かった。
OSで設定できる範囲で最速にしている私でも、兄のPCで自分のメアドを打つだけで数分かかってしまうほどキーリピートが速くて怖かった。
Windowsでキーリピート設定を強制的に上書きする方法(スリープ解除で初期値に戻る場合の対策) | TeraDas
によると、
以下のとおり値を上書きする
AutoRepeatDelay:500(初期値 1000 )
AutoRepeatRate:16(初期値 500 )
DelayBeforeAcceptance:0(初期値 1000 )
Flags:59(初期値 122 )
だそうだ。
オーケー、ボス。
まず初期状態をスクショしておいた。改造をやる時は「元に戻れる方法」のキープが何より重要。
で、こうした。
あとはOSを再起動でOK。
使用マシンの性能、ハードウェア(KB)の相性によって数値は微調整が必要です。
1つの数値につき数回試しましょう。
・その後、調整してこうした(2021年9月21日)
左手タイピングをすることがあるので、ネットで書かれている人たちよりもAutoRepeatDelayがやや遅め。
この辺は個人の手癖によりますね。
■PCキーボード系の関連記事
eki-docomokirai.hatenablog.com