雑記。
「なんでそんな変な名前使ってるの?」と度々聞かれることがあります。自分でも変だと思っています。他「eki」の由来についても書いておきます。
深い意味はまったくありません。
■docomokiraiの由来
これは営業マン時代に使っていた携帯電話のアドレス「docomokirai@docomo.ne.jp」です。
当時の携帯電話のメールアドレスは、契約直後はランダムな文字列が割り当てられていて、後でユーザーが好きなアドレスに変更できる仕組みでした。
その頃はアドレスを電話口で伝えることが多かったので、
- 口頭で確実に伝わる
- メールアドレス打ち込みがかんたん
- インパクトがある
- ネタになる
- 暗記できる
という機能性だけを考えてアドレスを決めました。
この戦略は当然アタリ。
電話口で言うだけで100%通じるどころか、笑ってもらえます。仕事上でもなかなか機能的でした。
もちろん本名を使って松岡浩介をローマ字書きでkousuke_matsuokaにしても良かったのですが、kosuke_matuokaと書くこともできるので不便な名前です。これはクレジットカードやビザ等の表記でも困る点です。
当時はオリジナルのメールアドレスを決める際に、無意味に長く痛々しいアドレスの人が多かったのを覚えている人は多いことと思います。hina-chan-love-love.docomoとか。
その後は携帯電話でもgmailなどが使えるようになったので、「もしかしてgooglekirai.gmail.comにするのか?」とも言われましたが、すでに「ドコモキライの人」と認知されてしまっていたのであえてdocomokiraiを残すことにしました。
■ekiの由来
昔のネットゲームで使っていた裏アカウント名が由来です。今はもうプレイしていません。
「eki」は漢字では「液」です。フルネームは「うに液」で、「うに」は海産物のトゲトゲのウニです。
いわゆるPK(プレイヤー妨害行為)専用の荒らしキャラで、知人ら数名と似たような名前を使って「うに王」とか「うに丸」とか、そういうグループで荒らし活動をしていました。
そのPKグループのリーダー氏曰く「アタマは『うに』で決定。あとは各自でできるだけ変な名前を添えて」と言われたので、初期案では「うに汁」にしました。が、汁男優みたいだからという理由で却下されたので汁をやめて液にした経緯があります。
しばらくは「液」と漢字で呼ばれていたのですが、徐々に「えき」「eki」に変化していきました。
その頃はゲーム関係者とのつながりも多く、ハンドルで名乗る時は「えき」がメインになり、今に至ります。
「eki_docomokirai」と合成したのはこのブログが初で、過去の知人にも分かりやすい名前にしようと思ったからです。