eki_docomokiraiの音楽制作ブログ

作編曲家のえきです。DTM/音楽制作で役立つTIPSを書いています。

函館に行ってきた

雑記、近況。函館に行ってきたので写真をいくつか。

知人への紹介用記事です。ブログ趣旨とズレていてすみません。

(2023年6月12日)

(2023年6月14日追記。ガチ雲海写真ありがとうございます!)

 

■千歳空港から函館に飛ぶという狂気

しばらく飛行機に乗っていなかったので、格安航空券の手配とスマホ手続きの社会勉強です。

写真は函館空港に対して西側からアプローチ、つまり南向きの写真です。

離陸すると「シートベルトを外して良いよ」ということを示すお知らせランプがあるのですが、機長が「ですが、まもなく着陸態勢に入りますのでそのままで。」とクギをさす。

直線距離にしてわずか100km程度、35分のフライトなので当然と言えば当然なのですが、リアルに笑った。しばらくネタにしていきます。函館のバーで隣にいたお兄さんも「アホすぎる」と爆笑してた。

知人が使った過去最短のフライト(新千歳→女満別)を圧倒的に下回る旅程でした。

 

かなり前に格安航空チケットを買っておいたので1万円かからない。

市内でタクシーを数回使うより安い。

 

とメリットだけ伝えたいところなんだけど、

 

■2日目のベタ観光

1日目で用事を終えて、2日目はベタ観光。

写真趣味はやめたので、全然写していません。さーせん。

 

路面電車函館どつく方面へ。岬の端へ。

残念ながらどつく内観光はできないので対岸からの写真。

造船所というものが割りと好きなので、いずれはドック内観光ができるタイミングで再訪したいです。

 

 

対岸を延々と歩く。自衛隊艦がいた。

1日目に「朝霧(雲海)が美しい」と聞いていたんだけど、たぶんこの光景ってことだよな?

岬をまたいで雲が動いていく様子は壮大でした。

こういうのは肉眼じゃないとエモさが伝わらない。

カメラや録音が手近になった時代ですが、体験にまさるもの無し。

 

 

 

 

 

赤レンガ倉庫(カネモリ)。

昨日も食べた函館名物ラッキーピエロの看板。

外国人観光客が多く「ジャパニーズスタイルだ」と呟いていたので「違う。これはアメリカントラディショナルバーガーだ」とツッコミをしたら爆笑された。

 

昼食後、カネモリの赤レンガ倉庫を散策しつつ、函館山の雲が晴れるのを待つ。

函館山はいわゆるハコダテの写真の場所。

そこそこ晴れたものの、天気図等でチェックしてもこれ以上好転する様子がないのでロープウェーへ。券売所の係員が「曇ってますけど良いんですか?」と警告してきた。

朝から歩いたのは、ほぼ左端から右端まで。よく歩いた。

 

下りのロープウェーからの写真。ちょっと晴れ。

 

もう少し降りると雲の下へ。

 

■3日目。

帰りは特急列車で3時間。ほぼ全部寝てた。写真無し。

次回行く時は特急電車で行くはずです。

千歳空港まで車で行ってセキュリティとチェックアウトの時間を考えると、対して差が無い。

 

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■函館の雲海(本物)

このブログURLを添えて連絡したら昔撮影した写真画像ファイルを送ってもらえました。

これがホンモノ!

■その他

こういうベタ観光をするのは超久々だったので楽しかったです。

 

函館のイカは旬じゃなくても非常に美味かったです。

町をあげての観光食の管理には気を使っているということなのでしょう。

 

ベタに五稜郭にも行きましたが、一番熱心に見ていたのは建物でも歴史でも人物でもなく、ミニエー弾の鋳造ブレの観察でした。ミニエー弾の実物を初めて見たので結構感動した。

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