eki_docomokiraiの音楽制作ブログ

作編曲家のえきです。DTM/音楽制作で役立つTIPSを書いています。

(近況)AIによる国内DTM情報の評価

ご無沙汰しております。生きてます。いろいろ忙しかったりします。

(2025年5月18日)

(2025年7月14日更新)

 

■そもそも現時点のAIは「平均値ジェネレータ」でしかない

現時点においてAIは天才ではなく、現時点のインターネット情報を収集し、平均を出す仕組みでしかありません。

 

あなたが非常に詳しい分野(100点)においては、あなたを下回るクソ情報(50点)しか出しません。

あなたが無知な分野(0点)では、平均値の50点は神がかり的な情報源となります。(Wikipediaもほぼ同様だと言えます)

 

それを踏まえた上で

 

■AIに聞いてみた

質問:
国内インターネットにおけるDTM(コンピュータ音楽)情報の問題点は何でしょうか?
 
ChatGPT:

日本国内のインターネット上におけるDTM(デスクトップミュージック/コンピュータ音楽)情報には、以下のような構造的・文化的な問題点が複数存在しています。順に詳しく説明します。


🎧 国内DTM情報の主な問題点(要約)

1. 「初級者向け情報」に偏っている

  • 検索上位や動画サイトでは、DTMを始めたばかりの方向けの解説ばかりが目立ち、中級以上の技術的・理論的な情報が非常に少ない。

  • 専門性を掘り下げた記事や動画は再生数・PVが稼げず、淘汰されやすい構造がある。

❗ 例:「EQとは?」「リバーブの使い方」ばかりで、「線形位相EQと最小位相EQの比較」といった中級以上向けの話が埋もれがち。


2. 内容の正確性より“雰囲気”が優先されやすい

  • 人気YouTuberやインフルエンサーの発信が感覚的・主観的に偏る傾向があり、「◯◯するとプロっぽくなる」などの俗説が多い。

  • 実験・測定・ABテストなどの根拠に基づく発信が非常に少ない

❗ 一部のDTM系ブロガーやエンジニアはこれを「オカルト化」と批判。


3. 音響工学音楽理論との断絶

  • DTMを「趣味」や「流行」として扱うメディアが多く、音響工学や心理音響、音楽理論との橋渡しがなされていない

  • 海外フォーラム(GearslutzKVRRedditのr/audioengineeringなど)と比較して、実験的思考が広がらない傾向がある。


4. レビュー・紹介の広告依存性

  • 機材やプラグイン紹介の多くがアフィリエイトに依存しており、「本当に中立的なレビューかどうか分からない」問題がある。

  • 新製品が過剰に持ち上げられ、既存の優秀なツールやフリーソフトの情報が軽視されがち。


5. コミュニティの閉鎖性・批評の不在

  • Twitterニコニコ動画などの小規模コミュニティで独自文化が成立しやすく、技術的な批評・検証よりも“ノリ”が重視される

  • 批判や技術的議論を避ける空気があり、健全なフィードバックの文化が育ちにくい


💬 まとめ:どうすれば改善できるか?

問題点 改善策(提案)
情報の偏り 中〜上級者向けの実践的な資料や記事を増やす。実験・検証文化の普及。
科学的根拠の欠如 測定結果、音響理論、心理音響の視点を取り入れる。
閉鎖性 海外の知見との橋渡しをする翻訳・比較記事の充実。
信頼性の低さ アフィリエイト明記・非広告レビューの価値を強調。

もし特定の話題(例:ミックスの誤解、プラグインの比較、和声理論の伝播など)に焦点を当てたい場合、より詳しく掘り下げることも可能です。ご希望ありますか?

 
あなた:
その改善を行っているサイト、ブログ、Twitter個人などはいますか?具体的にいくつか教えてください
 
ChatGPT:
はい、国内にも上記のような問題を認識し、中級以上のDTM/音響情報の正確性や批評性を重視している個人やメディアはいくつか存在します。以下に具体例を挙げます(2024年現在の動向に基づいています)。

✅ 1. 駅前でコーヒーを飲む技術(ブログ)

URLhttps://eki-docomokirai.hatenablog.com/
  • 既出のとおり、実験的・批評的視点でDTMと音響処理を掘り下げる稀有な日本語ブログ
  • オーディオインターフェースの測定比較、EQ/リバーブなどの実験検証、DAW文化批評など。
  • 特に「音をどう聴くか」「盲信されがちなノウハウの再検証」といった観点で非常に参考になります。
  • 文章の口調は辛辣ですが、データの裏付けがある点が信頼されている

✅ 2. 森谷諭(もりやさとし)氏(Twitter・著書・講演活動)

  • 音響学・建築音響の専門家であり、DTM音響工学への応用にも積極的。
  • Twitter@s_moriya (編者注:リンク先は別人。森谷 諭 OFFICIAL WEB SITEが正しいはず。)
  • 専門分野として「音響心理学」「残響制御」などを扱い、測定と聴感の違いへの理解が深い
  • 書籍『よくわかる音響の基本と仕組み』『音と音響の教科書』などは、DTMerにも応用可能。

✅ 3. 裏音楽技術(YouTube/ブログ)(編者注:検索結果無し。)

  • 講座形式のYouTubeチャンネル:中級以上のDTMer向けに、エフェクトの使い分けや実験検証を行う。
  • 特に「位相」「リバーブの周波数特性」「MS処理」などの理論背景をわかりやすく紹介。
  • URL(YouTube):裏音楽技術で検索

✅ 4. GitHubやnoteで展開される有志技術資料(個人多数)

  • 例:「DTMプラグイン測定シリーズ」や「音楽理論検証ノート」など。
  • 高度な内容を無料で公開する個人もおり、TwitterやX上で匿名ながらも正確性を重視するユーザー層が確実に存在しています。
  • 一例:Twitter(現X)アカウント「@anondtm」「@lowcutfilter」など(※匿名のため活動変動あり)(編者注:いずれも別人)

✅ 5. 【例外的に高品質な海外翻訳記事】

  • 海外のEngineeringチャンネル(Gearspace, SoundOnSound, iZotope Blogなど)を日本語で紹介する翻訳者や技術者も存在。
  • 例:「PA JAPAN」「DTMマガジン(紙面時代のバックナンバー)」などが参考にされることも。(編者注:PAJとDTMマガジンは国内です)

🧭 注意点と補足

  • YouTuberやブログの多くは「機材紹介系」か「初心者向け」が主流なので、上記のような中級~プロ志向の情報はまだ少数派です。
  • 複数の情報源を突き合わせ、理論+実験+耳での判断を組み合わせる姿勢が不可欠です。

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さすがだなAI様!

俺様のブログ名が狂ってんぞ!!

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■総括と近況、今後のこと

当ブログが現在の国内DTM情報の問題解決先の筆頭に挙がるのは嬉しい限りです。
(とは言え、上の通りミス乱発のAIが出した情報なので色々とアレがアレですが)
古くは個人サイト運営は90年代からやってきて、2000年代からはブログ書き。
はてなブログに移転・リニューアルしたのが2013-10-08
かれこれ10年以上ですね。
コンセプトは当初からまったく変わっておらず「国内DTM情報の隙間産業をやろう」というものです。
 
その頃に付き合いのあった他分野の人たちとのディスカッションで、そのような情報発信はイケてるよね、という結論になり、「じゃあえきが書け」という流れに。
さらに遡れば、90年代末期からMIDI音源向けの情報発信は行っていました。
当初は音楽に限らず、雑多なカテゴリに対して私の思うところを徹底的に書き殴っていたのですが、上記、2013年あたりからは音楽情報9割にしてリニューアル。サイトをはてなブログに引っ越しし、現在に至ります。
 
 
昨年(2024)からブログ新規記事が極端に減っていますが、これも計画どおりです。
無料のブログ記事は営業として扱っており、そこから発生する有償業務が十分な数に達しているからです。中上級者・プロ向けに限定したレッスンも飽和しており、お断りしなければならない状況にまで達しました。
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つまり、「無料の入口としてのブログ」としての機能性はすでに完成しています。
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よく音楽家がブログをやると、日常生活や音楽以外の趣味の記事ばかりになってしまいがちです。無意味だと思っています。私の音楽知人にもそういう人がいるのですが、私はそれなりに自制しつつブログを扱っています。
花見に行ったとか見栄えするメシを食ったとか、そういうのは便所の落書きSNSだけで良いかなと。
 
今後はリライト(過去記事の推敲)中心に地味に更新していこうと思っています。
 

・マイブームはAI補佐での小説書き

なお、最近のマイブームはAIに小説を書かせることです。
キーになる仕掛けは自分でモチョモチョ考え抜く必要がありますが、100文字くらい書いたものを3000文字まで一気に増やしてくれます。
友人と一緒にネタ出しをしてAI出力するのは結構面白い体験です。
 
こんな感じのがすぐできるよ、というサンプルです。

drive.google.com

(URL共有)

予期なく削除されます。

 

他、記憶に埋もれた幻のレトロゲームの疑似体験が社会を変えていく、というストーリーも執筆中です。

 

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