(近況)おかげさまで150万アクセスとなりました。今後もよろしくお願いいたします!
(2022年8月23日)
■前回のアクセス報告記事
前回のアクセス数記事、2021年2月後半に100万アクセスでした。
eki-docomokirai.hatenablog.com
- 2018年6月、27万
- 2019年3月、50万(7ヶ月で+23万 ≒33000/月)
- 2020年1月、70万(8ヶ月で+20万 ≒25000/月)
- 2021年2月、100万(12ヶ月で+30万 ≒25000/月)
- 2022年8月、150万(18ヶ月で+50万 ≒27000/月)NEW!
はてなブログという場所であること以外には何もSEO対策などはやっていません。
相変わらずほとんどがGoogleからのアクセスです。
■Twitterでの言及に対するリアクション
最近はTwitterクライアント(Tweetdeck)にはてなブログのサブドメイン(eki_docomokirai)の検索結果を表示し、言及やRT等に対して「ブログ記事紹介アザーッス!」とか軽くリアクションをするようにしています。が、たぶんほぼ無意味です。
■最近はリライト主体
現在の記事数は543です。仮に1記事3ページとすると1500ページの本というなかなかの規模。結構な数になったなぁ。すげえよ俺。うん。
有料レッスン受講者との対話の中でも、すでにブログに書かれている事柄について未読の人がほとんどであることから、記事を増やすことよりも記事同士のリンクにより、読者が興味を持っていただいた記事から関連記事へのリンクを増やしたりしています。
また、Twitterでの言及があった記事を軽くチェックし、記事内の過不足を調節するリライトを行っています。
■記事の題材について
当ブログの記事の多くは、過去レッスンでのメモ書き・伝達事項や、知人との談義などをまとめる形で成り立っています。よって未整理な状態の記事も多く、より良い内容にしていくことを優先したほうが良いかな?と考えております。
記事編集方針についてご提案がございましたら、メール等でご連絡いただければ可能な範囲で読者の希望に沿った内容にしていくことも検討しております。
また、有料レッスンや寄付パトロン(https://www.patreon.com/docomokirai)で関わりのある方々からはすでにご意見をいただき、新規記事の題材などを採用させていただいております。
とは言え、現実的には「その話題はこの記事に書かれていますよ」とご返答することが多いので、やはり新規記事よりもリライト&記事リンクを主体にするべきかなぁと思うわけです。
■ブログ全体の方針
個人的な考えですが、ブログはできるだけ1つのテーマに絞ることが何より大切だと思っています。
動画配信や実況などの文化は私が思っていたのと真逆の方向の需要があるんだなぁ、ということも理解しています。つまり、コンテンツよりも人物に対する需要が主体なのだということです。
これは私にとって本当に以外な方向への進化だなぁと不思議に思うとともに、普通の人の興味とはコンテンツよりもキャラクターに寄り添うものなのだなぁと新鮮に感じています。幼い頃から自分自身の興味関心がズレているのは自覚しているので「あぁやっぱり普通の人はそういう興味の持ち方をするんだなぁ」という受け止め方をしております。
そうと理解した上でも、私が願うインターネットのあり方は、やはり個人のキャラクターよりもコンテンツなんです。
よって、今後も当ブログは99%を音楽制作技術話にフォーカスしていきます。
インターネット活動の「普通」が個人のキャラクターを全面に押し出すことが主流の時代であろうと、前時代的なブログのスタイルでやっていくと決めております。
私の私生活や雑多な興味の話を原則的に書かないことで、「そういう場所」としてのニッチな需要を満たすことが私のキャラクターなのだと認知されればそれで良いと思っております。
■今後の活動予定
これまで通りの楽曲制作および補佐業務、楽譜制作、レッスン、執筆などなど。
特に今後しばらく力を入れて行こうと考えているのは、音楽制作技術に関する書籍の執筆です。音楽理論も機材も一切必要としないクリエイターに必要な能力について書こうと思っています。3年ほど前から書くぞ書くぞと言いながら草稿を書くたびに不安と完璧主義が首をもたげてしまい、二の足を踏んでいます。
「さぁ書くぞ!」と決意するたびに、なぜか仕事が連続してしまうジンクスがある、と言うのは言い訳にしかならないのでしょう。他の音楽執筆をしている皆様の様子を見聞きしていると、どんなに忙しくても確実に筆を進めているご様子で感服いたしております。
まとまった時間が取れなくても、少しずつでも計画的に執筆し、とりあえずの目標としては年内に出せたら良いな。やんわりご期待ください。(と宣言しておかないと伸び伸びになってしまいそうなので軽く書いておく。)