eki_docomokiraiの音楽制作ブログ

作編曲家のえきです。DTM/音楽制作で役立つTIPSを書いています。

Cubase、ブール演算子の使い方

Cubase、ロジカルエディタ話。Flowlight氏によるブール演算子の活用方法の記事のご紹介。

(2020年2月10日)

 

 

■ロジカルエディタの「ブール演算子

flowlight-music.com

ブール演算子を使ったロジカルエディタの高度な書き方が紹介されています。興味のある人は、氏の他の記事も含めて熟読を!

 

 

・ブール演算子について書かなかった理由

ブール演算子についてはオフィシャルに説明があります。取説内にも同様の記述があります。

ブール演算子

フィルター条件

書かれてはいますが、これについてちゃんと把握・活用できるレベルの個人ブログ記事などは皆無です。

 

「音楽家+コンピューター音楽オペレート+プログラマ脳+ワークフロー効率化コンサル脳」という特性が無いと、まず手出しをすることが無いのではないでしょうか。それらのいずれかについて単一の特性を持っている人は多くいますが。

 

使用する音源やジャンル、制作内容によってCubaseの使われ方は大きく異なります。

そのため、拙著『Cubaseカスタマイズの教科書』(記事リンク)ではブール演算子の応用的な使い方についてはあえて触れていません。

同書コンセプトは汎用性の高い使い方の導入です。多くのCubaseユーザーに実際に話を聞き、長年レッスンをやってきた経験から、汎用性の高いカスタマイズ方法のみを集めています。

 

が、今回のFlowlight氏の記事を見て「そういえばブール演算子の使い方について書くのを忘れていたなぁ」と思い出し、慌ててこの記事を書いてるなう。

 

執筆以前、クソほど作ったロジカルとマクロの多くはすでに使われなくなっており、できるだけ厳選したものを紹介するにとどめています。執筆協力者との話し合いでも「これ要らないんじゃね?」という声があったものは議論の末に削除し、現在の形になっています。

もし全部書いてたら300種類を超える内容になり、その中から読者が選ぶというのはあまりにも理不尽です。師匠から受け継いだものも含めると10年以上、複数人で積み上げてきた内容はあまりにも膨大です。

あらゆるジャンルの制作で汎用席に使えるものだけを記し、あとは自分好みにしてね!というスタイルです。

 

■「選択イベント」って何?

なんのこっちゃと思うかもしれませんが、あえてここに書いておきます。

同書ではロジカルエディタの説明を簡潔にするために意図的に「選択イベント」の用法を省いています。

これを使うことにより誤爆を防げます。

 

この点については執筆に協力してくれた人とも色々話し合いをしたのですが、最終的に「書かないほうがスマートだ」「よく読めば書いてある」という結論になっています。ご了承願います。

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