お待たせしました!「Cubaseカスタマイズの教科書」はBOOTH等で販売中です。
購入ページはこちら
(2020年7月15日更新)
■最強レッスンが1冊の本になりました
Cubaseの本当の性能を引き出すための徹底カスタマイズ本です。
プロ作家やDTM講師を相手に行われてきた最強レッスンがついに1冊の本になりました。
徹底した環境構築はもちろん、メーカーサポート対象外のロジカルエディターとマクロの実践的な使用方法まで網羅したホンモノのCubase本です。
(Cubaseのバージョンを問わず活用できますが、最上位グレード推奨です。)
■BOOTHで販売中です
購入ページはこちら
https://docomokirai.booth.pm/items/2217792
300ページ (画像のみのPDF)5000円
・紙版
どうしても紙で欲しい人はこちら。
Amazon、および全国のオンデマンド対応書店で購入できます。
ISBN-13: 978-4815009236
6999円。
オンデマンド出版のため、ちょっと高いですがご容赦願います。印刷版は表紙以外はモノクロとなります。
紙版を購入した方で、カラーPDF(テキスト検索可能版)が欲しい場合は、購入証明を添えてご連絡くださいませ。
docomokiraiあっとgmail.com
------------------------------------------------------------
■レッスン業務等での使用
受講者様にも個別に購入させてください。
たとえ学校でも教科書コピーはダメですよ!
■価格について
明らかにプラグイン数本以上の価値がある内容なので安くしません。
有料レッスン数回、最低価格1万円以上で教えていたことと同等以上の内容なので割安です。毎回個別にレッスンをやって説明する時間がもったいないから本にしたんです。
この価格で買う気が起きない人は独学でいつまでもチマチマと作業し続けて、貴重な時間を消耗していれば良いんじゃないかなと思います。
■経緯
------------------------------------------------------------
以下、遅くなった言い訳など。
------------------------------------------------------------
もともとはレッスン資料をまとめていたものを本の体裁にしたものです。
近年はDTMのレッスン業務の割合が増えてきましたが、以前からプロアマ問わず単発レッスンを行っていました。その中で非常に好評だったのがCubaseのカスタマイズレッスンです。
私が初めてCubaseを使うことになった時、最初から師匠にいろいろ教わっていました。カスタマイズ済みの各種データを受け取り、その状態で全ての使い方を教わっています。今思えばとんでもなく上等な環境で教わったものだと感謝感謝です。
その後、自分でさらに洗練させたノウハウを個人レッスンで教えていました。
で、近年は個人出版もやりやすくなってきたのでちゃんと本にしてみようかな?となったわけです。昨年の「Electri6ityの教科書」も想定を遥かに上回る売上だったのでやりがいもあります。
■お待たせしてスミマセン!
何しろ個人出版なので、締切も何もありません。
「忙しい」と言い訳しつつ書きたい時にダラダラ書いていました。DTMと同じで、締切が無いとダラダラしてダメですね。
書くことはもともと好きなのでストレスは無かったのですが、作り始めて数ヶ月の時点で300ページ近くなっていたのを放置したのがまずかったです。
1年ほど前のレッスン受講者の年配者から「『Electri6ityの教科書』本は非常に良い内容だったが、文字が小さかった。」と指摘を受けました。そうしたフィードバックに対応する作業で文字サイズを少し大きくしたことで、それまでのレイアウトが崩壊し、大規模な改修が必要になり……途中までやったあたりで音楽制作の仕事が多忙に。
どこまで手を付けたのか正確にメモせずに一度手を離してしまったのが大きなミスでした。またあの数百ページをチェックするのかと思うと気が進まなくなるんです。早期に予約メールをくれた人たちには申し訳ない限りです。
でも納得の完成度になりました。
これでカスタマイズ系の単発レッスンを書籍販売で済ませることができるようになるので、ちょっとだけ生きやすくなる、はず。